将棋初心者は何から勉強すればいい?
「将棋を始めたいけれど、何から勉強すればいいのかわからない。」
初心者の方なら、一度はこのように悩んだことがあるのではないでしょうか。
詰将棋、手筋、定跡、戦法、棋譜並べ……。
将棋にはさまざまな勉強法がありますが、すべてを同時に始めようとすると何を優先すればよいのか分からなくなってしまいます。
私自身も、小学生の頃に棒銀を覚えて将棋を指していましたが、その後しばらく将棋から離れていました。
大人になって再び将棋を始めようと思ったとき、いきなり対局するのではなく、約1か月間、毎日1時間ほど勉強してから将棋ウォーズを始めました。
その結果、将棋ウォーズで初段になることができました。
もちろん、人によって合う勉強法は異なります。
しかし、初段を目指すのであれば、勉強する順番はとても重要だと感じています。
実際に勉強してみて一番役に立ったのは、意外にも戦法ではなく手筋でした。
もし今の知識でもう一度ゼロから初段を目指すなら、私は次の順番で勉強します。
初段までのおすすめ勉強順【結論】
私がおすすめする勉強順は次の5ステップです。
| STEP | 勉強内容 | 目的 |
|---|---|---|
| STEP1 | 詰将棋 | 詰みの形を覚える |
| STEP2 | 手筋 | 駒の効率的な使い方を覚える |
| STEP3 | 寄せ・詰めろ | 勝勢を勝ち切る力を付ける |
| STEP4 | 戦法・定跡 | 序盤を安定させる |
| STEP5 | 実戦・復習 | 知識を定着させる |
「まず戦法を覚えるべき」と思われがちですが、私の経験ではそうではありません。
実際に対局してみると、初心者同士の対局では定跡通りに進むことは少なく、それよりも
- 詰みを見逃さない
- 手筋を知っている
- 寄せを間違えない
こうした力の方が勝敗に直結しました。
そのため、まずは終盤力や手筋を身につけ、その後に戦法を学ぶ方が効率よく初段を目指せると考えています。
それでは、それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。
STEP1 まずは詰将棋で「詰み」を覚える
初心者が最初に取り組むべき勉強は、詰将棋です。
理由はシンプルで、将棋は相手の玉を詰ませれば勝ちだからです。
どれだけ序盤がうまくても、詰みが分からなければ勝ち切ることはできません。
逆に、詰みが見えるようになるだけでも勝率は大きく上がります。
私は将棋ウォーズを始める前の約1か月間も、詰将棋を毎日解いていました。
いきなり難しい詰将棋はおすすめしない
初心者の方の中には、
「早く強くなりたいから7手詰や9手詰を解こう」
と思う方もいるかもしれません。
実は、私もそうでした。
9手詰以上の難しい詰将棋にも挑戦しましたが、難しすぎて時間ばかりかかり、思うように力が付かなかったと感じています。
今振り返ると、あの時間は少し遠回りだったと思います。
初心者のうちは、難しい問題を少し解くよりも、3手詰を何度も繰り返して確実に解けるようにする方が効果的です。
詰みの形をたくさん覚えることが、その後の実戦で大きな武器になります。
まずは3手詰を繰り返そう
3手詰は簡単に思えるかもしれませんが、
- 詰みの基本形
- 駒の連携
- 王の逃げ道をふさぐ感覚
など、多くの基本が詰まっています。
実戦でも3手程度の詰みは非常によく現れるため、初段を目指すなら十分価値があります。
私も「もっと難しい詰将棋を解かなければ強くなれない」と思っていましたが、今ならまず3手詰を徹底的に繰り返します。
毎日少しずつ続けることが大切
詰将棋は、一日に何十問も解く必要はありません。
それよりも、
毎日続けること
の方がはるかに重要です。
1日10分でも構いません。
毎日詰将棋に触れることで、詰みの形が自然と頭に入ってきます。
私も平均すると1日1時間ほど勉強していましたが、その中でも詰将棋は継続して取り組んでいました。
短期間で一気に勉強するよりも、少しずつ積み重ねる方が実戦で力を発揮できるようになります。
おすすめの記事・棋書
詰将棋について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
初段を目指すなら詰将棋は3手詰で十分?実体験からおすすめの勉強法を解説
『3手詰ハンドブック 新版』レビュー|初心者から初段まで繰り返し解きたい定番詰将棋集
3手詰を終えたらすぐ5手詰に進むべき?実体験からおすすめの勉強順を解説
STEP2 手筋を覚えて駒の使い方を身につける
詰将棋で「詰みの形」が分かるようになったら、次は手筋を勉強しましょう。
私は初段になるまで勉強した中で、最も役に立ったのは手筋だと感じています。
もし今、もう一度初心者から初段を目指すとしても、手筋の勉強には多くの時間を使うと思います。
手筋とは「駒の上手な使い方」のこと
将棋を始めたばかりの頃は、
「駒の動きは分かるけれど、どう指せばいいのか分からない」
という場面がよくあります。
例えば、
- 歩はどこで突けばいいのか
- 桂馬はどのタイミングで跳ねるべきか
- 金と銀はどう使い分けるのか
- 飛車や角はどこに利かせればいいのか
駒の動きを知っているだけでは、実戦ではなかなか勝てません。
そこで役立つのが手筋です。
手筋を学ぶことで、
「この形ならこの手が好手になりやすい」
という考え方が身につきます。
つまり、一つひとつの局面で良い手を選びやすくなるのです。
手筋は序盤・中盤・終盤のすべてで役立つ
戦法は特定の形でしか使えないことがあります。
例えば、四間飛車を勉強しても、相手が違う戦法を選ぶと覚えた定跡を使えないことがあります。
一方で、手筋は違います。
駒の使い方そのものを学ぶため、
- 序盤
- 中盤
- 終盤
どの局面でも役立ちます。
さらに、
- 居飛車
- 振り飛車
どちらを指す人でも共通して使える知識です。
そのため、初心者が最初に身につける知識として非常に効率が良いと感じました。
実戦では「手筋を知っているかどうか」で差がつく
将棋ウォーズで対局していて感じたのは、
手筋を知っているだけで指し手の質が大きく変わる
ということです。
例えば、
- 相手の守りを崩すための歩の使い方
- 両取りを狙う駒の動かし方
- 相手の駒を効率よく攻める方法
こうした手筋を知っているだけで、自然と有利な局面を作れるようになります。
逆に、手筋を知らないと、
「何となく駒を動かす」
ことが多くなり、せっかくのチャンスを逃してしまいます。
私自身も、手筋を勉強してからは
「この形、どこかで見たことがある」
と思える場面が増え、以前より自信を持って指せるようになりました。
定跡よりも先に手筋を学ぶことをおすすめする理由
初心者の方は、
「まずは定跡を覚えた方がいいのでは?」
と思うかもしれません。
もちろん、定跡を勉強すること自体は大切です。
しかし、初心者同士の対局では定跡通りに進むことはそれほど多くありません。
途中で相手が違う手を指せば、自分で考えなければならない局面になります。
そんなときに頼りになるのが手筋です。
手筋を知っていれば、定跡から外れた局面でも自然な指し手を選びやすくなります。
そのため私は、
「定跡を細かく覚える前に、まずは手筋を身につける」
という順番をおすすめしています。
手筋の勉強は何度も繰り返すことが大切
手筋は、一度読んだだけで覚えられるものではありません。
私も一度読んで終わりではなく、何度も読み返しました。
最初は意味が分からなかった問題でも、実戦を経験した後に読み返すと、
「この形、実戦で出てきた!」
と思うことがよくあります。
実戦と手筋の勉強を繰り返すことで、少しずつ知識が定着していきます。
一冊を完璧に理解してから次へ進もうとする必要はありません。
まずは全体を一周し、実戦で試しながら何度も復習することをおすすめします。
おすすめの記事・棋書
手筋を勉強したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
初段になるために手筋はどれくらい重要?定跡より優先すべき理由を実体験から解説
『将棋・ひと目の手筋』レビュー|初段を目指すなら最初に読みたい手筋本
『羽生の法則1 歩・金銀の手筋』レビュー|初段を目指すなら最初に読みたい手筋本
私が初段を目指してもう一度勉強するなら、最も時間をかけるのは手筋です。
詰将棋で詰みの形を覚えた後は、手筋を徹底的に学びます。駒の使い方が分かるようになると、序盤から終盤まで指し手の質が大きく変わり、その後に学ぶ寄せや戦法の理解も深まるからです。
STEP3 寄せ・詰めろを学んで勝ち切る力を身につける
詰将棋で詰みの形を覚え、手筋で駒の使い方を身につけたら、次は寄せと詰めろを勉強しましょう。
将棋では、有利な局面を作るだけでは勝てません。
最後に相手の玉を寄せ切る力があって初めて勝利につながります。
私も対局を重ねる中で、
「優勢なのに勝ち切れない」
という経験を何度もしました。
そんなときに役立ったのが、寄せと詰めろの勉強です。
寄せとは「勝ちを確実にする技術」
寄せとは、相手の玉を少しずつ逃げ場のない状態へ追い込んでいく技術です。
初心者のうちは、
「王手を続ければ勝てる」
と思ってしまいがちですが、実際にはそう簡単ではありません。
無理に王手を続けると、
- 攻め駒が足りなくなる
- 相手に受けられてしまう
- 逆に反撃される
ということもよくあります。
寄せを学ぶことで、
「今は王手をするべきか、それとも攻め駒を増やすべきか」
といった判断ができるようになります。
終盤の考え方を身につけることで、勝てる将棋をしっかり勝ち切れるようになります。
詰めろを知ると終盤の考え方が変わる
寄せと合わせて勉強したいのが詰めろです。
詰めろとは、「次に相手が受けなければ詰んでしまう状態」を作ることです。
実戦では、すぐに詰みがある局面ばかりではありません。
そのため、
「今は詰まないけれど、次に必ず詰む形を作る」
という考え方がとても重要になります。
私も『詰めろ将棋』を読んでからは、
「いきなり詰ませよう」と考えるのではなく、
「まず詰めろをかけよう」
という発想ができるようになりました。
この考え方を身につけると、終盤で慌てることが少なくなり、落ち着いて寄せを組み立てられるようになります。
初段を目指すなら終盤力は大きな武器になる
初心者同士の対局では、お互いにミスをすることが珍しくありません。
そのため、多少序盤で不利になっても、終盤で逆転できるチャンスは十分にあります。
私自身も、
終盤で相手の詰みを見つけたり、寄せを決めたりして逆転勝ちできた対局が何度もありました。
逆に、
優勢だったのに寄せ方が分からず逆転負けしたこともあります。
この経験から、
初段を目指すなら終盤力を鍛えることは非常に重要
だと感じています。
序盤で少し損をしても取り返せますが、終盤で寄せ切れなければ勝てる将棋も勝てません。
寄せ・詰めろは実戦と繰り返し学ぶのがおすすめ
寄せや詰めろは、一度本を読んだだけですぐに身につくものではありません。
実戦で
「この局面、どう寄せれば良かったのだろう?」
と思ったら、本を読み返す。
そして、学んだことを次の対局で試してみる。
この繰り返しが大切です。
私も実戦を経験するたびに、
「あの本で読んだ形だ」
と思う場面が少しずつ増えていきました。
知識と実戦を結び付けることで、終盤力は着実に伸びていきます。
おすすめの記事・棋書
寄せや詰めろを学びたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
『寄せの手筋200』レビュー|初段を目指す人におすすめの終盤力を鍛える一冊
『詰めろ将棋』レビュー|詰めろ感覚を鍛えたい人におすすめの一冊
私が読んで良かった!初段になるために寄せを鍛えるおすすめ棋書3選
ここまでの3つ(詰将棋・手筋・寄せ)は、どれも終盤力を鍛える勉強です。私は初段になるまで、この終盤力を優先して勉強したことが最も効果的だったと感じています。次はいよいよ戦法を学び、序盤を安定させていきましょう。
STEP4 戦法を覚えて序盤を安定させる
ここまでで、
- 詰将棋
- 手筋
- 寄せ・詰めろ
を学び、終盤力の土台ができました。
その次に取り組みたいのが戦法です。
「戦法は最初に覚えるものではないの?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、私の経験では戦法は4番目でも遅くありません。
初心者同士の対局は定跡通りに進まない
将棋を始めたばかりの頃は、定跡をたくさん覚えれば勝てると思っていました。
しかし、実際に対局してみると、初心者同士の将棋は定跡通りに進むことはほとんどありません。
相手が少し違う手を指しただけで、本で覚えた手順は終わってしまいます。
その後は、自分で考えて指さなければなりません。
だからこそ、ここまで学んできた
- 詰将棋
- 手筋
- 寄せ
の力が重要になります。
基礎が身についていれば、定跡から外れた局面でも落ち着いて指せるようになります。
まずは一つの戦法を覚えよう
戦法を勉強する際は、いろいろな戦法に手を出す必要はありません。
まずは自分に合った戦法を一つ決めて繰り返し指すことをおすすめします。
同じ戦法を続けることで、
- よく出てくる形
- 攻め方
- 守り方
- よくある失敗
が自然と身についていきます。
毎回違う戦法を試すよりも、一つの戦法を深く学んだ方が上達を実感しやすいでしょう。
私がおすすめするのは「形が決まりやすい戦法」
初心者の方には、毎回似たような形になりやすい戦法がおすすめです。
形が決まっていると、
「次はこの駒をここに動かそう」
という基本の流れを覚えやすくなります。
例えば、私は振り飛車を中心に指していますが、初心者の方には四間飛車や右四間飛車のように、狙いが分かりやすい戦法は学びやすいと感じています。
もちろん、どの戦法を選んでも構いません。
大切なのは、「自分が指しやすい」と感じる戦法を見つけ、しばらく使い続けることです。
定跡は細かく暗記しなくても大丈夫
初心者のうちは、
「定跡を全部覚えなければ勝てない」
と思ってしまうかもしれません。
しかし、初段を目指す段階であれば、細かい定跡を暗記する必要はないと私は考えています。
まずは、
- 駒組みの基本
- 攻めるタイミング
- よくある狙い
といった大まかな流れを理解できれば十分です。
その方が実戦でも応用しやすく、覚えた知識を生かしやすくなります。
細かい変化は、実戦で必要になったときに少しずつ覚えていけば問題ありません。
実戦を通して戦法を育てていこう
戦法は、本を読むだけでは身につきません。
実際に指してみると、
「この形はうまくいかなかった」
「この攻め方は成功した」
といった発見があります。
その経験をもとに本を読み返すと、以前より内容が理解しやすくなります。
戦法の勉強は、
「本で学ぶ → 実戦で試す → 振り返る」
このサイクルを繰り返すことが上達への近道です。
おすすめの記事・棋書
戦法を学びたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
初段になるために定跡はどこまで覚える?実体験から必要な範囲を解説
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私ならもう一度こう勉強します
もし私が今、初心者から初段を目指して勉強をやり直すなら、戦法の勉強はここで始めます。
それまでに詰将棋・手筋・寄せを学んでいるので、戦法書を読んでも「なぜこの手を指すのか」が理解しやすくなっているからです。
逆に、基礎が身についていない状態で戦法だけを覚えようとすると、定跡から外れた途端に指し手が分からなくなってしまいます。
だからこそ私は、「終盤力を身につけてから戦法を学ぶ」という順番が、初段を目指す上では最も効率的だったと感じています。
戦法は重要ですが、初段を目指すなら最初に時間をかけるべき勉強ではありません。私自身、終盤力や手筋を先に身につけたことで、戦法の理解も深まりました。遠回りに見えるかもしれませんが、この順番こそが初段への近道だったと感じています。
STEP5 実戦と復習を繰り返して知識を定着させる
ここまで紹介した
- 詰将棋
- 手筋
- 寄せ・詰めろ
- 戦法
を勉強したら、実際に対局してみましょう。
本を読んで知識を身につけることは大切ですが、それだけでは強くなれません。
実戦で試して初めて、「知っている知識」が「使える知識」に変わります。
勉強だけでは勝てるようにならない
将棋の本を読んでいると、
「分かったつもり」
になることがあります。
しかし、実際の対局では考える時間が限られており、本で読んだ通りの局面になることもほとんどありません。
私も本を読んだ直後は理解したつもりでも、実戦では思うように指せないことが何度もありました。
だからこそ、本で学んだことは積極的に実戦で試すことが大切です。
実戦だけを繰り返しても上達しにくい
一方で、対局ばかり続けるのもおすすめできません。
私自身、実戦を繰り返すだけでは同じような負け方を何度も経験しました。
例えば、
- 詰みを見逃す
- 手筋を知らずに損をする
- 寄せ方が分からず逆転される
といった負け方は、実戦だけではなかなか改善できません。
勉強で知識を身につけ、それを実戦で試す。
この繰り返しが、最も効率よく上達できる方法だと感じています。
負けた対局こそ上達のチャンス
負けると悔しくて、すぐに次の対局をしたくなることもあるでしょう。
しかし、本当に力がつくのは負けた対局を振り返ったときです。
すべての手を詳しく分析する必要はありません。
初心者のうちは、
- どこで形勢が悪くなったか
- 詰みを見逃していなかったか
- 手筋を使えそうな場面はなかったか
この3つを確認するだけでも十分です。
そして、「この局面はよく分からなかった」と思ったら、関連する本や記事を読み返してみましょう。
実戦で経験した局面は記憶に残りやすく、勉強した内容も定着しやすくなります。
YouTubeも補助教材として活用しよう
私は将棋を再開した頃、YouTubeでプロ棋士や将棋系YouTuberの動画をよく見ていました。
動画は、文章だけでは分かりにくい考え方や駒組みを理解するのに役立ちます。
ただし、動画を見るだけでは強くなりません。
大切なのは、
動画や本で学んだことを実戦で試すことです。
「見るだけ」で終わらせず、「実際に指して試す」ところまでセットで考えると、より効果的に上達できます。
初段を目指すなら「勉強」と「実戦」のバランスが大切
私が将棋ウォーズ初段を目指していた頃も、
- 勉強だけの日
- 実戦だけの日
というよりは、
勉強したことを実戦で試し、分からなかったことをまた勉強する
という流れを繰り返していました。
このサイクルを続けることで、少しずつ指し手に自信が持てるようになり、初段までたどり着くことができました。
将棋は、一度勉強しただけですぐに強くなるゲームではありません。
焦らずに、学んでは試し、試しては学ぶことを繰り返していきましょう。
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